今日は子どもの水泳大会だった。
この子は、自他共に認めるインドア派で、水泳練習は大の苦手。なのに子どもが少ないから、休みなく泳ぐことになり、辛い毎日であった。
ついに風邪をひいたその後、先生の指導がやさしくなったらしく、大会手前で「泳ぐのが楽しくなった」と。
苦しさを乗り越えて、楽しさを手に入れる経験ができたことに感動。大会は観に行けなかったけれど、もし観ていたら母は泣いてしまったと思う。
他の児童には大きく遅れただろうけど、昨日の記録を4秒縮めたと、嬉しそうに帰ってきた。
良かったね!おつかれさま!